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2006年5月 3日

ダルフールに注目!

このところ、イラク、アフガニスタン、イランが問題となっている。だがアフリカ、特にダルフールを忘れてはならない。アトランティック・レビューマイ・ニューズン・アイディアズではアメリカとヨーロッパの双方で行なわれているダルフール運動の特集を組んでいる。.

去る4月30日にはホワイトハウスの前でダルフールの虐殺阻止と住民救済のために大規模な集会が開かれた。.

“Bloggers for Darfur””Million Voices for Darfur”というサイトを通じて、誰でもダルフール救済活動に参加できる。

トニー・ブレア英国首相、ポール・ウォルフォビッツ世銀総裁、そして今や小泉純一郎総理までアフリカに取り組んでいる。これは見逃せない!

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グローバル問題」カテゴリの記事

コメント

ダルフールはヨーロッパや国連が見捨てた問題です。何万人もの人が殺されたがアメリカがヨーロッパと国連に軍事介入・支援をなんどもうながしているが、無視されている。 そして、スーダンに対しての制裁は前に進んでいない。

MikeRossTky

投稿: マイク | 2006年5月 3日 23:39

確かに米英と違って大陸ヨーロッパ諸国の動きは鈍いようです。今のヨーロッパはEUの拡大を前に、新しい加盟国の受け入れに苦慮して内向きになる傾向が見られます。これはEU憲法の拒否でも見られた通り。

ただし、この記事がリンクしているAtlantic Reviewではアメリカでの動きに触発され、ドイツでも市民の間でダルフール支援の動きがあることが記されています。

意外なのは、スーダンがアラブ連盟の加盟国なのにアラブ諸国の関心が低いことです。それにしてもこれが仏語アフリカであれば、フランスが盟主の威信にかけて出てくるはずなのですが。

投稿: 舎 亜歴 | 2006年5月 5日 18:43

ここへ来て、ようやく国際社会の関心が向いてきたようですね。

>それにしてもこれが仏語アフリカであれば、フランスが盟主の威信にかけて出てくるはずなのですが。

きっとそうでしょうね。アフリカの問題を眺めていると、旧宗主国の誇りと何がしかの使命感というものが、脈々と生きているように思えます。

投稿: 猫研究員。 | 2006年5月 7日 18:16

そちらのブログの関連記事も読みました。どうやらニューヨーク国連本部よりホワイトハウス前での請願が最も効果があるようです。メディアの注目度が桁違いに大きくなるので。

投稿: 舎 亜歴 | 2006年5月 9日 12:30

コメントありがとうございました。最近も中国インド韓国の方が日本の関心は高く、今回の小泉首相が日本の首相として初めて訪問したアフリカや北欧にも次第に日本の人々の目が向いていくのでは。アフリカに行く日本人が少なく行き先も限定去れていることが大きな要因と考えられます。
国連報道やサツカードイツW杯の次ぎは南アが開催国で次第に変化がでてくるものと期待します。

投稿: 星の王子様 | 2006年5月13日 02:06

インドは株やITで注目されていますが、日本では核やテロ関係ではあまり報じられていないようです。

南アフリカの要衝の地を占めるだけに、注目が高まることは多いにあり得ます。

投稿: 舎 亜歴 | 2006年5月13日 20:59

イギリス等でジンバブエに関心が高まりをみせており日本にも波及するかもしれません

投稿: 星の王子様 | 2006年5月14日 19:58

ジンバブエは独立の時からイギリスの調停で白人支配から黒人の国へ移行したほどなので、現在のムガベ政権の腐敗に厳しいのは当然のことです。

ライス米国務長官もジンバブエを圧政国家と読んでいます。

投稿: 舎 亜歴 | 2006年5月21日 21:36

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