米欧関係の岐路:米独ブログ・カーニバルより
当ブログの「アメリカと古いヨーロッパ:9・11+5の世界」でも述べたように、9・11から5年がたつ。今は大西洋同盟がどのように変わってゆくかを見極めるうえで重要な時期である。イラク戦争勃発時の痛々しい対立を乗り越え、アメリカとヨーロッパはアフガニスタンとミッテル・エウロッパ(中欧)では緊密な協力関係にある。来る11月にはラトビアのリガでNATO首脳会議も開催され、世界規模での大西洋同盟の役割が話し合われる。
米独ブログ・カーニバルには自由世界の核となる米欧関係に強い問題意識をもつブロガーが招かれている。ドイツのブロガー二人がカーニバルの全容を良くまとめている。一人はLiberale Stimmeというブログを運営するカルステンさんである。このブログは元々ドイツ語で書かれているが、リンク先はグーグルで英訳されている。もう一人はDialog Internationalを運営するデイビッドさんである。
ヨーロッパとの関係はアメリカ外交の根幹をなす。また先進民主主義国の重役である日本のブロガーにとっても米欧関係はきわめて重要である。ブロガーの皆さん、このカーニバルに注目を!
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朝鮮半島情勢を世界がどのように見ているか、端的にわかる興味深い記事があったので紹介します。
米英の資金が脱韓国ラッシュ
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/10/01/20061001000003.html
(以下引用)
米国と英国を中心とする外国人の資金が韓国から一斉に離脱しており、韓国政府はその対策作りに追われている。
本紙が29日に入手した「外国人による証券投資資金の流出入現況」�... [続きを読む]
» ロシア、ついに牙を剥く!! [日々是勉強]
以前から、「ロシアは危険だ」ということをこのブログでも書いてきましたが、ここに来て事態が急展開です。
露がグルジア国境閉鎖し交通遮断、郵便や送金も停止
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20061002i214.htm
【モスクワ=緒方賢一】グルジア政府がロシア軍将校ら5人をスパイ容疑で拘束した問題を受け、ロシア政府は2日、グルジアとの間を結ぶ鉄道や道路など一切の交通�... [続きを読む]


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