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2007年5月 3日

保守主義と環境保護は両立可能か?

ここ日本では4月末から5月初旬にかけてゴールンウィークという春の休日である。美しい緑と野生動物の見物には最適の季節である。そこでアメリカのニュート・ギングリッジ元下院議長による環境問題への提言を取り上げたい。ギングリッジ氏はヒューマン・イベンツという保守派のジャーナルに "We Can Have Green Conservatism--And We Should”という論文を投稿している。

一般的には環境保護はリベラル派と左翼の得意分野と見られてきた。環境保護団体の多くはイデオロギー色を前面に打ち出してはいないが、リベラル派と左翼はこうした団体を「企業寄り」な保守派に対抗する集票マシーンとして利用している。だが保守主義は環境保護とは相容れないものなのだろうか?

現在はアメリカン・エンタープライズ研究所の上級研究員となっているニュート・ギングリッジ氏は、「これまで36年間、規制と訴訟と課税が大好きなリベラル派がアメリカで環境問題に真剣に取り組んでいるのは自分たちだけだとうそぶいてきた」と疑問を投げかけている。ギングリッジ氏はリベラル派の環境保護を過激でヒステリックで不適切だと批判している。リベラル派は訴訟と課税に頼りすぎの一方で、保守派はリベラル派の方策を拒否するだけにとどまり、それによって保守派は環境保護の敵というレッテルを貼られている。ギンジリッジ元下院議長はこれを改めたいと述べるとともに、環境保護は自由と市場経済を尊重して行なわれるべきだと主張している。

ギングリッジ上級研究員はアルバート・ゴア元副大統領に言及し、保守派が環境問題で防戦を迫られている理由を説明している。

例えばアル・ゴア元副大統領は地球温暖化が深刻で近い将来に海面が6m以上も上昇すると主張している。信頼できる科学者でそのようなことを言う者は世界のどこにもいない。だが「アル・ゴアが地球環境の問題を深刻にとらえているのに、保守派はアル・ゴアに反対している」という議論になってしまえば保守派は劣勢となり、一般のアメリカ国民には保守派を環境保護に否定的な勢力だと映ってしまう。

ギングリッジ氏によれば、保守派の環境保護を成功させる鍵となるのは、危険な独裁者からのエネルギー供給の自立と環境に優しいエネルギーの開発である。また環境保護は科学、企業家精神、自由市場に基づくべきで、法律家、官僚、規制、課税に頼ってはならないと主張している。

イギリスではデービッド・キャメロン保守党党首が緑のロゴを採用し、保守党が環境と社会平等に留意していることを象徴しようとしている。当ブログでは以前の「ヨーロッパの熱い夏を語るブログ」という記事でAEIのデービッド・フラム常任研究員がこれを批判していることを述べた。だがキャメロン党首の保守主義が正しいか誤りかはさて置き、保守主義者は単純な企業本位ではなく左翼にも劣らず環境保護に熱心だと示すことは良い考えである。

保守主義は環境保護と矛盾しない。そもそも、ダムのような巨大プロジェクトによる経済開発に批判的である。1960年代の緑の革命はリベラル派の大きな政府の思想に基づいており、環境に深刻な影響を与えた。環境活動家はこのプロジェクトを厳しく批判している。

現在、保守主義は環境保護の敵と見なされている。これは憂慮すべきことである。19世紀の資本主義は労働者階級にとって無慈悲で、貧富の差が広がる格差社会には無関心であった。これによってマルクス主義が台頭してきたが、資本主義は福祉国家に適応してこの危機を乗り切った。保守主義は環境保護に対してこのように対応してゆく必要がある。

アメリカ史上で環境保護に本格的に取り組んだ最初の大統領がセオドア・ローズベルトであったことを忘れてはならない。保守主義は環境保護と両立するのである。保守派は将来のために保守思想に基づく環境政策を打ち出す必要がある。

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グローバル問題」カテゴリの記事

コメント

舎さん、

環境保護に反対しているのは、アメリカの共和党及び共和党を支持するみなさんだけですね。日本の保守は反対しません。日本は一部過激環境保護団体についてを除けば、環境保護を抵抗なく受け入れます。

今回の安倍ブッシュ会談での「エネルギー安全保障、クリーン開発及び気候変動に関する日米共同声明」なるものは、まったく話になりません。安倍、ブッシュともに、なんにも考えていなんじゃないですか。バンコクで行われている「IPCC第三作業部会報告書」作成に、アメリカは妨害工作をしているようですし。石油・電力業界の利益をあくまでも守りたいのでしょう。

共和党が環境保護を認められるかどうかは、石油・電力業界の利益に反する行為ができるかどうかにかかっていると思います。

投稿: 真魚 | 2007年5月 4日 12:34

これまでアメリカの保守派が環境問題では後手に回っているのは確かです。リベラル批判だけでは話になりません。だからこそ、ギングリッジの論文が私の目を惹きつけたのです。

これは特定業界の利害もさながら、一般国民の意識がかなり重要だと思います。アメリカの自然はヨーロッパの自然のように人に飼い馴らされた庭園さながらではありません。広大で荒々しい自然を征服して合衆国を建国してきた記憶は国民に深く浸透しています。そうなると、ヨーロッパ人ほどに自然を保護してゆこうという意識は持てなくなる・・・・といった内容が"The Right Nation"に記されていました。今は自宅ではなく有楽町西武のネットカフェにいるので、具体的に何ページを参照すべきかは示せません。ともかく、こうした指摘ができるのはヨーロッパ人ならではの視点です。

ブッシュ・安倍会談は大枠を決めるためのもの。安全保障で外相・国防相会議で具体的な実務がなされたように、環境相会談で細部を取り決められるよう希望するしかないです。現時点では。

ところでキャメロン英保守党を緑の党さながらだと批判したAEIのデービッド・フラムはギングリッジ論文をどう考えているのか興味深いです。

この記事にはマイクさんのコメントを期待しています。


投稿: 舎 亜歴 | 2007年5月 4日 17:50

環境保護の大切さは否定はしませんが、今の環境保護活動には疑問を感じます。
温暖化の原因だって太陽の活動等の複合的な要因で二酸化炭素のせいだとは半分くらいしかいえないという説もあります。

温暖化が問題というなら地球の温度はどのくらいか適切かということを示してもらわないといけないと思います。

投稿: アラメイン伯 | 2007年5月 6日 22:21

舎さん、

環境保護を反対する保守の人はほとんどいません。問題はリベラルの方々が環境保護を政治化して、人間対環境と言う政治問題にしてしまった事です。

環境保護は政府が行う必要は無い。民間で十分行えます。例をあげれば、アメリカの”Ducks Unlimited"と言う保守的団体が行っている環境保全運動です。調べてみてください。

動物愛護、環境保護などを政治的に”乗っ取り”リベラルの思想によって、愛護・保護するものについて調べずに活動するのが問題なんです。

温暖化問題もアラメイン伯さんがおっしゃるように二酸化炭素をモデルで”実証”して政策を作るリベラルの方々が、経済破壊を招いてもかまわない、貧困の弱者を傷つけてもかまわない勢いで”危機”を煽っての対応です。それも政府の力を使って… 国連と言う非民主主義な舞台を使って。

MikeRossTky

投稿: マイク | 2007年5月 8日 00:07

Ducks Unlimited ”About"のURLは:http://www.ducks.org/Aboutdu/default.aspx

Core Valuesに注目:

Science-Based Decisions

We evaluate our programs to guide us and ensure credibility.

心だけじゃなくて、科学なんですよね。そして:

Ethics

We act to uphold the reputation of DU, treating people and wildlife with respect.

リベラルの人はモラルとかEthicsについては語りたがらないんですよね。

MikeRossTky


投稿: マイク | 2007年5月 8日 06:27

アラメイン伯さん、

二酸化炭素排出が温暖化と全く関係ないとすれば、今度は温暖化による自然産業への影響に対策を講じる必要があります。農業、林業、漁業、畜産業など、今までの産地は適地でなくなるので。そう言えば、こちらの対策は議論されていません。

投稿: 舎 亜歴 | 2007年5月 8日 21:56

マイクさん、

Ducks Unlimitedのサイトは興味深いです。ただ、どこを読んでもこれが特に保守だともリベラルだとも思えるような記述は見当たらなかったのですが。本来、環境保護が目的ならば反グローバル化運動のように怪しげなイデオロギーを振りかざす必要はありません。そうした意味では、この団体は正統派の環境保護団体と言えるでしょう。英語版の方ではキリスト教系で保守派の環境団体も活発に活動しているとのコメントもありました。

ちなみに、ここが地球温暖化をどう考えているのかが記されている箇所はなさそうでした。

実際に問題なのは、保守主義は環境保護の敵であるというレッテルが独り歩きすることです。ギングリッジは保守派の立場から環境問題に関する著書を11月に出版するそうですが、これがアル・ゴアの映画ほどメディアの注目を集めるのか?ともかく保守の立場からのcounter propposalが出ないと、リベラル派だけが環境保護の担い手だと一般市民が洗脳されることになります。これは真の環境保護には決して有意義ではありません。

投稿: 舎 亜歴 | 2007年5月 8日 22:21

舎さん、

<<農業、林業、漁業、畜産業など、今までの産地は適地でなくなるので。

新しい適地も出来るわけですよね。なぜか自然現象である温暖化がすべて”悪”とされるのは…

MikeRossTky

投稿: マイク | 2007年5月 9日 07:32

舎さん、

環境、動物愛護などの”問題”はリベラル左翼・過激派に政治的に利用されてしまったものです。

アメリカに居た時に私は動物愛護問題には直接対応した事があります。APSCAなど元々動物愛護 - 人間と動物との間には責任をベースにした団体が責任を負わない人達のフォローなどを行ってきました。そこにリベラル・過激動物権利団体が進入してきて、動物愛護団体を動物権利団体にし、PETAやHSUSなどが人間はペットを持ってはいけないなどの思想をもとに団体の活動を変えました。結果として、ペットオーナー、ブリーダー、サーカスなどが多大なる影響を受けました。ほとんどが”個人”ですからPETAやHSUSのように資金があり組織力がありには当初勝ち目がありませんでした。しかし、ネットなどを通じて個人が集まって対応できるようになった段階でPETAやHSUSの成果を覆す事が出来ました。

保守がやろうとしていることは個人による”Common Sense"が多いです。その為、組織力が弱いという事になります。

元々政治問題ではないものが政府の関与を使うリベラルに政治問題とされるのですから…

<<ちなみに、ここが地球温暖化をどう考えているのかが記されている箇所はなさそうでした。

それは当たり前だと。何でもひっくるめるリベラルと違い、シングルイシュー団体です。

MikeRossTky

投稿: マイク | 2007年5月 9日 08:26

いずれにせよ、リベラル=環境保護主義、保守=反環境保護というレッテルが一般市民に通用する事態は良くありません。これにはメディアの注目を集めやすいパーソナリティもかなり影響があるようです。アル・ゴアとニュート・ギングリッチではどうしてもゴアの方がメディアにアピールしやすくなってしまいます。大統領候補としては退屈きわまりないと言われたゴアですが、環境映画では世界有数のメディア・パーソナリティになってしまいました。

ともかく保守派の立場から環境保護のアジェンダを訴えることは意義があります。

反グローバル派団体などはネガティブ・キャンペーンがきわめて巧妙です。例えば共和党は石油・電力業界の傀儡という主張がそうです。実際には無数のグラスルーツの保守派の支持がなければ政権は獲れません。また、共和党にも温暖化対策に力を入れるよう主張する政治家が多いという事実は忘れてはならないところです。真魚さん、いくらゴアを尊敬していても過激グループの宣伝に乗らないで下さいね。ショッカーの特定を誤ってしまいます。

投稿: 舎 亜歴 | 2007年5月11日 22:29

舎さん、

環境・温暖化・動物愛護などの過激派はアメリカ国内では全くサポートされていません。彼らの活動の為、真の”保護”運動を行っている人に迷惑がかかっている事が現状です。また、一般市民のサポートもこの様な団体には行っていません。

レッテルを貼られても、一般市民は見抜いています。問題はリベラル政治家が利用されたり、利用したりで小さな問題を何時も起こしているということです。

嘘や偽りに基づいて民主主義の環境で政治を行う事は、成功を生みません。

MikeRossTky

投稿: マイク | 2007年5月13日 21:51

舎さん、

リベラル=環境保護主義、保守=反環境保護
というイメージが定着しているのは確かにそうなのですが、必ずしもそう割り切れないところもあります。
Melissa Etheridgeが歌う映画"An Inconvenient Truth"の主題歌の中の

My dreams were wild
The promise of this new world
Would be mine
Now I am throwing off the carelessness of youth
To listen to an inconvenient truth

という部分のThe promise of this new worldというのは興味深いです。アメリカ人は、建国以来、アメリカをnew worldだと意識し続けています。ここに理想の国を作ること。これが新世界の約束です。これはもう信仰のようなものです。地球環境を守ることはミッションなのだとMelissa Etheridgeは言っているのです。

Melissa Etheridge - I Need To Wake Up: From the Paramount Classics Motion Picture "An Inconvenient Truth"
http://www.youtube.com/watch?v=_XYVOMGI9FQ&mode=related&search=

反権威、反体制であることは、アメリカのグラスルーツの思想です。ジーパンをはいたロックのネーチャン(うーん、Melissa Etheridgeはネーチャンなのかというと・・・)がギター1本を持って

I need to wake up
I need to change
I need to shake up
I need to speak out
Something's got to break up

と高らかに歌うと、おおっそうだ、世界のために立ち上がるべきだと盛り上がるのがアメリカ人のある側面です。これは西海岸や東海岸だけではありません。アル・ゴアはテネシーですよ。グリーン・ムーブメントというのは、アメリカのグラスルーツの意識であると言えます。

投稿: 真魚 | 2007年5月15日 02:11

真魚さん、

<<アル・ゴアはテネシーですよ。グリーン・ムーブメントというのは、アメリカのグラスルーツの意識であると言えます。

彼が持つStrip Mineについてのご意見をいただけませんか?公害の垂れ流しをそのままにしているゴア氏ですよね。

なぜ、リベラルの方々は他の人に環境保護を訴え、他の人を巻き込む法律を作ったりするけれど、自分が持つ公害を綺麗にしないのでしょうか?

これこそが”Inconvenient Truth"ではないのでしょうか?

確か、ケネディー氏は彼の家の沖に計画された風力発電に反対しているのですよね。美観がそこなわれ、土地の価値が下がるからと言う理由で。

この二つの件はご存知ですよね?

MikeRossTky

投稿: マイク | 2007年5月15日 06:45

マイクさん、

ブッシュ・シニアが大統領になった選挙ではデュカキス知事のマサチューセッツ州での環境政策が批判されました。この時は共和党の方が環境論争で優位に立ちました。

ともかく、特定の思想グループだけが環境保護の担い手であるかのように宣伝されてしまうと、「緑の革命」のようなbig government projectが無批判に受け入れられてしまう恐れがあります。リベラル派が環境保護勢力と見られることが多いのは、70年代のニュー・レフトの影響もあります。ソ連・東欧の共産主義に幻滅した彼らが反戦、人権、少数民族、女性、そして環境保護を争点にしてきたわけです。

ニュートおじさんをはじめとする保守の環境保護主義者がこれから何を訴えるか注目の価値はあります。

投稿: 舎 亜歴 | 2007年5月19日 12:04

真魚さん、

私はポップ・ミュージックに詳しくないので、ただうなずくしかありません。一方でイデオロギーを問わず、一般のアメリカ人がヨーロッパ人ほどgas gazzling life styleに批判的でないという傾向は確かにあります。何せアル・ゴア本人やハリウッド・スターのようなエコ・セレブ達のエネルギー浪費が話題になるほどです。

ただ、最近はこうした生活が改められる傾向にあるようです。数年後にはミクルスウェイトとウールドリッジ(The Right Nationの著者)もエネルギーと環境に関するアメリカ人のライフスタイルについて違ったことを書くかも知れません。

投稿: 舎 亜歴 | 2007年5月19日 12:15

Mike,

ゴア氏の自宅は

"All the energy used for the Nashville home came from a green power provider to the Tennessee Valley that draws its energy from solar, wind-powered and methane gas supplies,"

"The Gores were installing solar panels on the roof of their home, Ms Kreider added, and making efforts to reduce their energy needs. Besides, Mr Gore had adopted a "carbon neutral" life whereby any emissions for which he was personally responsible were offset by buying green credits such as parcels of forests."

http://environment.guardian.co.uk/energy/story/0,,2022934,00.html#article_continue

であることは、ご存じですよね。

投稿: 真魚 | 2007年5月20日 11:31

真魚さん、

ふむ… ちゃんとまた記事を読んでいませんよね。太陽電池は導入*予定*。まだ稼動していない。

確かに電気会社はエコでがんばっていますけれど、彼自身は、たっぷりエネルギーを使っています。

そして、”Energy Credit"は自分が所有する会社から購入。これっておかしくない?

自分でものを言わず、他人に声明を読んでもらってるんだから、否定ができますよね。

また、彼が所有する鉱山は公害の垂れ流しをずっと前から…

”より平等な豚”として主役をきちんとこなしていますよね。

アニマルファームはご存知ですよね。

MikeRossTky

投稿: マイク | 2007年5月21日 06:11

真魚さん、

以前から尋ねたかったのですが、アル・ゴアの食生活はエコなのですか?エネルギー消費の統計など、数字はいくらでも操作できます。ただ、かつてはクリストファー・リーブに似ていると言われたゴアはどうしてあんなに太ってしまったのですか?統計と違って体型は誤魔化しがききません。エコな食事ならあの体は・・・・。

別に私は反ゴアの論陣を張っているわけではありません。ただ、テネシーのスーパーマンにはきちんとダイエットをして欲しいのです。そして以前のように自力で空を飛んで欲しいのです。そうすれば自家用機の燃料消費によるCO2排出で非難を浴びずに済みます。

真魚さん、ゴアを尊敬してやまないなら、ここはテネシーのスーパーマンに手紙を何百通でも何千通でも出しましょう。そしてお願いしましょう。エコな食事できちんとダイエットして下さいと。そして自力で空を飛んで下さいと。

ともかく、格好悪いヒーローを私は許容できないのです!!!!!!!!!!!!!

投稿: 舎 亜歴 | 2007年5月22日 23:25

Mike,

ゴア氏の自宅は一般市民の20倍は使っていると言われていますが、まず、ゴア氏宅の床面積を教えて頂けますか。
そして、その床面積クラスの住居の中で、平均的なエネルギー消費量はどれだけなのでしょうか。
次に、ゴア氏宅では、何にどれだけのエネルギーを消費しているのか、その内訳を教えて頂けますか。
そして、ゴア氏宅およびアメリカの家庭のエネルギー消費の何が必要であり、何が不必要であるのか、教えて頂けますか。

そうした情報はなく、ただ「市民の20倍を消費している」と言われてもねえ。


投稿: 真魚 | 2007年5月31日 00:50

舎さん、

ゴアさんって、太っていますかねえ。あれは、いわゆる「太っている」体型にはならないのでは。
もっと太っている人は、ざらにいますよ。ゴアは、格好悪い体型には見えませんが。

私は、日本では「大きい」方になりますが、アメリカへ行くと、アジア系やスパニッシュも多い地域では「フツウ」の体型になります。しかしながら、アフリカン系やCaucasianと比較すると、これはもう圧倒的に「小さい」方になります。

投稿: 真魚 | 2007年5月31日 00:55

ゴアの体型は間違いなく太っています。副大統領だった頃と比較すると一目瞭然です。オスカー授賞式のゴアを見て、私は強烈な違和感を覚えました。

真魚さん、あれを太っていないというのはもはや尊敬の域を超えてマンセーのレベルに達しています。やはりここはゴアに陳情レターです。低脂肪かつ低カロリーのエコな食事に代えてくださいと。

投稿: 舎 亜歴 | 2007年5月31日 12:55

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