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2011年3月21日

東北関東大震災について

全世界に知れわたっているように、マグニチュード9.0という史上かつてない巨大地震が東北地方の太平洋岸を襲った。国民は狂乱し、買い占めによって食料や懐中電灯といった生活物資が店頭から姿を消した。東京では電力不足が市民のストレスとなり、多くの行事がキャンセルされた。

セント・パトリック・デー以降は事態も落ち着いてきたが、東日本は依然として非常事態にある。市民は計画停電を憂慮している。節電のために電車の運行本数も減らされ、商店も通常より早く閉店している。こうしたことで市民生活は不便になっている。私の住む東京北西の郊外では、横田基地と入間基地からアメリカ空軍と自衛隊の航空機とヘリコプターが夜間も飛行している。通常なら夜間飛行の騒音には住民の苦情が出るが、今や緊急事態である。災害に見舞われた日本国民にとって、日米両軍は「救世主」なのである。

グローバル・アメリカン政論は突っ込んだ分析と政治理念主張のブログなので、準備不足の性急な論評は投稿されない。当ブログで地震と津波について記されなかったのは、こうした理由からである。しかし、今後に地震からの教訓について投稿することもあり得る。考えられるのは危機管理と福島原発事故についてである。特に、後者は当ブログの重要テーマの一つである核不拡散とも深く関わっている。今回の地震に関する私の見解はツイッターに記している。特に3・11(地震当日)から3・17にかけてである。

史上かつてない災害の苦難に遭われた方々に、心底よりの哀悼の意を述べたい。

頑張れニッポン!

Pray for Japan!

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